《テイストオブハーベスト》ブラジル グランハ・サン・フランシスコ農園

ブラジル独特な
ローストアーモンドの風味と
優しくマイルドな味わい

《農園》グランハ・サン・フランシスコ農園
《農園主》オタヴィアーノ・エウベイロ・セギーラ氏
《位置》ミナスジェライス州南ミナス、マンチケーラ山脈
《標高》900m- 1,300m
《栽培品種》Yellow Bourbon
《プロセス》パルプドナチュラル
《ロースト》Light

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〈History〉
グランハ・サン・フランシスコ農園は、
1937年に現オーナーの母方の祖父である
Octaviano Pinto Lopes Ribeiro氏により設立されました。
現オーナーのオタヴィアーノ・エウベイロ・セギーラ氏は
農園のリノベーションや新しい品種の栽培に着手しました。
コーヒーの栽培エリアは標高900mから1,300mと、
南ミナス地方の典型的な特徴である高低差のある地形をしています。
こうした地理的特徴は、土壌のすばらしさに加え、
気温が年間を通して穏やかであることや、明確な季節があり
降雨がまとまっていることなどから、
コーヒー生産には最適な環境として認識されています。
環境への配慮については長年行動指針として取り組んできており、
オタヴィアーノ氏や彼の親戚、農園で働く労働者たちは
マンチケーラ山脈地域特有の生態系を守るように取り組んできました。
グランハ・サン・フランシスコでは、現在12人の常駐労働者を雇っており、
彼らは家族と一緒に農園内に住み医療や教育を受けられるようになっています。
また、収穫期に雇っている街からやってくる短期労働者に対しても、
住む場所を提供し生活のサポートをしています。

< Quality >
Granja Sao Franciscoでは、生産性を損なうことなく、
より良いものを生産して付加価値をつけるため、
農業技師のサポートを受けています。

< 入賞歴 >
2007年第4回Coffee Quality Contest of Minas Gerais Natural部門 第3位
2008年COE6位
2009年COE26位
2010年第7回Coffee Quality Contest of Minas Gerais Natural部門 第2位
2012年COE6位(PN)、12位(Natural)
2013年COE14位(Natural)

販売価格 2,205円(内税)
挽き方:必ず選択してください。
量:必ず選択して下さい