ゲイシャ種特有のフローラルさと
熟したフルーツのような甘みが長続きする
飲み心地滑らかなコーヒー
《農園》ウエウエテパン農園
《農園主》カルロス・カデナ氏
《場所》ベラクルス州コサウトラン・デ・カルバハル
《標高》1,150m-1,400m
《品種》Geisha
《精製処理》Natural
《ロースト》ライト
Carlosさんとスペシャルティコーヒーの出会いは2018年のことです。
そのとき彼は、一 部の生産者が一般的な価格よりもはるかに高価な値段で
コーヒーを販売していることに気 づきました。
彼自身COEには2012年から参加しており、品質を向上させるための
基本的なポイントは把握していました。
しかしながら、2018年からはカッピングプロファイルを比較研究するために、
品種を厳選して栽培することをはじめました。
それと同時に、ナチュラルプロセスやハニープロセスなどといった
さまざまな生産処理に関する知見を得る ことができました。
それ以来、彼はさまざまな生産処理と品種の組み合わせを試行錯誤しながら、
至高の一杯を創りあげるための努力を重ねました。
こうして彼は、2023年の Mexico COEで3位に入賞することができたのです。
彼にとってのコーヒー栽培とは“仕事”ではなくむしろ“趣味”にちかいかもしれません。
彼にとっての余暇はすべてカッピングのための時間であり、
「毎日カッピングをすること が幸せだ」と彼は語ります。
また、彼以外の家族はVeracruz州の州都Xalapaに住んでいますが、
彼だけは唯一農園のそばに住んでいます。
それほどまでにコーヒー生産に携わることは彼の生きがいであり、
またそこにそそぐ情熱も人一倍のものです。